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えりです。いよいよ2日目になりました。COP会議といっても1つの会議ではなく、COP、CMP、AWG-LCA、AWG-KP、SBI、SBSTAという6つの部分で構成されていて2日目の今日もまだオープニングがつづいています。
ちなみに、今日は私の大学の教授がコペンハーゲン大学で持続可能社会デザインのワークショップを開いています。ちょっと変な感じです(笑)

こちらにも書きましたが、オープニングはとても素敵な”セレモニー”です。気候変動会議も3回目(COP自体は初めてですが)になっても、なんというかある意味とても感情的なビデオとかがこの交渉の場で公式に使われているのが日本人的には変な感じです。(気候変動をうれう一市民的には賛成ですが)でも、公式にこういうものが使われるくらい世界の気運は気候変動の解決にむけた行動を望んでいるってことなんでしょう!!

ということでとりあえずここでは写真達を。
1日目のオープニングでのスピーチをしていた人々。コペンハーゲン市長を撮り忘れました・・・。
デンマークのRasmussen首相
デンマークのRasmussen首相
IPCCパチャウリ議長IPCCパチャウリ議長

イヴォUNFCCC事務局長イヴォUNFCCC事務局長

本プレナリー会場はもう入場制限がかかっていて入れなかったので第2会場で中継でした。しかしここも満員だし、ここも前の方は交渉団の席にちゃんとなっててオブザーバー&代表団でさえほとんどの人の席はないんですよね。
席を探す人々
席を探す人々
床に座るのもいっぱいです。1日目でこれだと今後どうなるんでしょう・・・。

引き続き、こちらのサイトhttp://adoptanegotiator.org/category/japan/
twitterとFacebookでどんどんお伝えしていきます~

えり

from plane to Copenhagen3日。いよいよコペンハーゲンにやってきました!!ってこれは飛行機の中で書いていましたが(笑)
久々の窓際の席。美しい景色。えとちょっとタイミングを逃して夕焼け?(日の出ではないよね?)をとりそこねましたがまだきれいだったので撮影。残念。その前はきれいな雲の上で、雪山の連なりがあって。ありきたりだけど、自然って雄大だなって改めて思う。まあ、飛行機なんかで上をとんでて言うセリフではないのかも知れないけど。

そして、来週からついについにCOP15がはじまります!!アンデルセンの童話の国で人魚姫の像に見守られながら、世界中の注目を集め、今まさに!!!日本からも政府関係者はもちろん、研究者、関係機関、企業、NGO、若者など数多くの人々が参加します!
と、あおってはみたものの、雲行きはだいぶあやしいというのが正直なところ。まあ、ずっと言い続けているとおり、何が「成功」で何が「失敗」なのかということですが。

こちらhttp://adoptanegotiator.org/category/japan/にも記事を更新しましたが、日本を発つ前に研究者や政府の方のお話を聞くことができました。こまめに更新しとけばよかったんですが…。日本でもちょこまか動いてはいました。他の国のトラッカーはかなりマスコミへのアピールとかもしてたみたいです。私はまだあまりできてないので、頑張らないとです(汗)ご興味をお持ちの方、ぜひご連絡を(>_<)w あ、ブロガーさんとかでもお互い紹介できたらすごく素敵です!

そして、おそらくAdopt a Negotiatorの最初のまとめとなるCOP会議。歴史の大いなる一歩となることを願って、今日からはこまめに記事を更新(笑)

えり

何が成功なのか、何が公平なのか、何が重要なのか・・・。
正義の女神はほほえむのか」という記事を更新しました。自分でタイトルが結構気に入ってます(笑)ぜひご覧ください。

まあ、なんだかんだでバンコク会議ももう終わりです。長いようであっという間の2週間。あ、まだまとめる気はないのでこれくらいにしますが、なんと、現在まで日本が1回も化石賞をとってないんです。(ってことを書けば面白いのではないかと昨晩、記者さんにアドバイスいただきました。)6月のボン、麻生政権の中期目標発表で毎日授賞式で忙しかったのが懐かしいです(笑)アメリカ、カナダとあれだけ受賞トップ3だったのにです。”廊下にて”うかがったところによると、日本の代表団としても確実に日本の姿勢が変わったのかなということ。日本人として素直にうれしいなと思います。
あ、ちなみに今回は場所が狭いので化石賞のセレモニーもやってません。代わりに、ドイツに拠点をおく環境活動家達が(6月のボン会議、麻生政権の8%目標に対して「ジョージW麻生」を作った人達)、ドイツにある化石賞受賞各国の大使館に特性トロフィーを届けてビデオを撮っているそうです。エネルギッシュ!例えばアメリカ・・・

そして、今日はノルウェイの削減目標40%(90年比)発表がありました。会場は長い長い大きいな拍手につつまれたとはいえ、コンタクトグループの1つで発表され、そのコンタクトグループ自体がその後30分以内に終了する(本来1時間半)というもので、思ってたよりは盛り上がりにかけたのかもというのが正直な感想。
でも、ノルウェイの新しい目標が選挙の結果という、日本と似た状況、世界が動くのではと願わずにはいられません。ただすいません、まだ内訳などの詳細はしらないです。9月に選挙といっていたので日本同様未定ではないかと・・・。会議場での宣言聞いただけなので。本家http://adoptanegotiator.org/にはノルウェイの交渉官から宣言の直後にいただいたインタビューもアップされます。

今日は多くの会議が裏にもぐってしまい(交渉団しか入れない)、正直PCで仕事してる人の方が多い???のではという印象。会議場内の無線ランは弱い(本来すごく強いが人が多すぎるというだけ。)ので、私も今日は結構PCコーナーにいました。私のかわいいPCはUNのネットワークと相性が悪いのか、他の人よりつながりが悪い…(泣)

ま、そんなこんなであと1日。バンコク会議の成功を祈って(>_<)

ラリーを行うアジアの若者達

ラリーを行うアジアの若者達

昨日の投稿の最後にも書いたけど、私が国際交渉の現場にいて今できることは何だろう。

・交渉官達の生の声を伝えること。
非常に重要ですが、毎日私と話すほど彼らも暇ではありませんし、毎日の事柄について立ち話をするほどには私の知識量と彼らとの関係が足りない気がする…。

・交渉の様子を伝えること。
ただ、私は専門家ではないし、全部聞きとるだけの能力もまだありませんし、ENB()がほとんど議事録のようなものを毎日発表しています。それを日本のことだけわかりやすくまとめる能力はがんばって目指します。でも、毎日そんな進歩があるわけでもないし、それだときっと面白くない。

・現地のアクションに参加する。
現在ただ1人ここにいる日本人ユースとしてそれは価値があるかもしれません。でも、それは大きな声とすることに本当につながっているのでしょうか。アクション自体を否定するわけではありませんし、人々の注目をこの会議に集めるために、その注目をもとに中へのプレッシャーも大事ですが、それは私にとって次のレベルで、今そこまで手を伸ばすのはちょっと難しいと思っています。というのも昨日のラリーのあと、暑さでダウンしてしまいました。ボンでも雨の中のラリーで寒さと疲れでダウンしてしまいました…。
若者としてすごく重要なことだとは思うんだけど…。それだけじゃだめだと思ってしまう。でも、日本みたいにそれが全くといっていいほどないのも問題だなあ。。。

・日本の現状を世界に伝える、世界のユースとつながりを作る。
今後の国際現場での日本のプレゼンスを高めるためには必要なこと。しかし、日本には本当はもっと興味をもっている人がいて、活動している人がいて私が知らないだけかも。もっと、世界を日本を知りたいなと思う。

まあ、しかし結局はこれらをその時何が必要なのか考えながら、少しづつ進めていって、
私自信の能力もあげていくしかないんだろうなーと思う。
特に何もいってない投稿で本当に失礼します。

あ、私達の活動は写真でもみていただけます!

現在、資金枠組みの交渉進行中。提案に関する各国の立場がかなりでてきて進んでいきそうな雰囲気ではある。日本としては、効率を重視するには、スピーディーでスムーズな進行には既存の機関を使うべきとの強い主張。
本当にまとまっていくのかは分からないけど・・・。

小さな部屋で進むAWG-KP

小さな部屋で進むAWG-KP


今日はバンコク会議2日目です。今日はAWG-KP(京都議定書のもとでの特別会合)AWG-LCA(長期的協力行動。アメリカなど京都議定書の国以外も含まれる)が朝から開催されています。プレナリーと同じくらいの大きさ(といってもプレナリーもそんなに大きくないですが)の部屋3つをつかって、LCAで2つ同時並行、KPで1つコンタクトグループが開かれています。 この投稿の続きを読む »

eriです。
遅くなりましたが今回の会議での「化石賞」。日本の状況をまとめてお伝えします。
先週金曜から木曜まで全ての国の化石賞状況はこちらのeco(Bonn2 ECO11)を参照。

化石賞のロゴ

化石賞のロゴ

1週目の水曜と金曜にすでに受賞したことはお伝えしました。化石賞について再掲すると、
「化石賞」とはCAN(気候変動アクションネットワークという国際的NGOのネットワーク)が地球温暖化対策に前向きな取り組みを見せない国に対して与える不名誉な賞。CANが会議の会期中、各国の交渉に臨む姿勢を毎日評価し、地球温暖化防止交渉にマイナスな発言をした国などを選定し、授賞式を行っています。「化石」とは化石燃料を指すとともに、化石のような古い考え方という意味も含んでいます。

さて2週目は、、、 この投稿の続きを読む »

eriです。こんにちは。
会議も終わり、今は東京で自分の部屋にいます。先週までの会議の日々がうそのようです。

最終日の会議場

最終日の会議場

この2週間、当初の予定からはずれ更新がとどこおってしまったりもしましたが、私のつたない記事をみなさんに読んでいただけてとても嬉しかったです。今後このプロジェクト(adopt-a-negotiator)がどうなるかはまだ未定ですが、年末コペンハーゲンでのCOP15まであと半年しかありません!!
京都議定書以降の枠組みが決まる非常に重要なこの会議に向けてみんなで注目していきましょう!

私も、また少しずつ勉強したりしながらみなさんと情報を共有していければ、またどこかの会議でみなさんにお伝えすることができればと思っています。その時は、もう少し、英語も知識もスキルアップして、もっとわかりやすく最新の情報を伝えられるように頑張ります。今回は、本当にありがとうございました!!
また、もう遅くなってしまっているのですが、化石賞のまとめやユースのイベントなどいくつか今回の会議に関して更新していない記事があるので、もう少しお付き合いくださると嬉しです。

思い返してみると、この会議はなんといっても「日本の中期目標発表!
私はこれにふりまわされていた気がします。
何回か話しましたが、世界からのこの日本発表への注目度はすごい高かったのです。
日本との報道内容にしろ人々の反応にしろこの温度差にびっくりしました。
そして、私はただ一人の日本人ユース・・・。ちょっといろいろ自分の能力の限界を超えていました。
せっかくの機会を活かしきれなかったこと残念です。すいません。

今回の会議全体の流れとしては、交渉に関する意見がある程度でそろってきたなということ、各国の主張が明らかになったということです。
今後はこれをもとに、8月にまたボンである会議、バンコク、バルセロナの特別作業部会、またその他の国際会合などで、12月のコペンハーゲンにむけてどんどん交渉が進んでいく予定です。
「きちんと」進んでいくように、今後とも世界の動きに要注目です!!

eriです。

日本の中期目標に関するボンでの反応をadopt-a-negotiatorブログの方に更新しました!!

http://adoptanegotiator.org/2009/06/12/gorge-w-aso/

こちらにも書きましたが、現在ボンの会議場での反応と日本国内の反応は全く違うもののように聞こえます。こちらでは基本的に「低すぎる」という批判あいついでいます。日本では、産業界を中心に「高すぎる」という批判が多いとか。
私は、とりあえず政府が行った調査の、現状の延長のみで限界削減費用のみを用いた計算とそれによる各家庭の計算はかなり怪しいと思います。(きちんと計算過程をすべてみてないですが…)ただ、この目標値が日本の現状からみると必ずしもありえないくらい低いかと聞かれるとそれも難しい問題だと思います。
ただ、私達に大切なものは、何物にも代えることができないこの地球であるという視点にたつのならば、日本の目標はとても低いものだと思います。もちろん他国も低いのですがいつまでも比べていても仕方なく、前にも言ったように私もあなたもやってくれればと思うのです。そして、先進国の中だけでなく、途上国の困窮した“現状”にも目をむけないとですね。目標について現状から考えるのか、目標から考えるのかというのも重要ですね。

まあ、発表されたから終わりではなく、まだまだ今後も考えていかなけねばいけない私達みんなに関わる重要な問題です!!
こちらでは、参考になるリンクなども多数貼っているし、NGOの画期的なキャンペーンの紹介もしているのでぜひぜひぜひ見てください。

すいません。今週前半に書いた記事です。。。

2週目にはいって会議場に人があふれてきました!PCの電源のためのコンセント確保が重要です。。。
さて、2週目に入ったところで、今日は交渉の中で重要と思われる点をおおまかにとりあげてます。

・AWGKP(京都議定書に関する作業部会)とAWGLCA(長期的協力というアメリカや途上国を含む特別作業部会)の一貫性、進行速度についての先進国と途上国のみぞ
(特に、日本、カナダ、オーストラリアを中心とするアンブレラグループとG77(途上国の集合)+中国)
アンブレラグループは、アメリカや途上国を含んだ長期的な議論が進まない限り、京都議定書の付属書Ⅰ国である自分達への拘束となる、削減量にかんする議論を進めたくない。逆に、途上国は、先進国が自分達の削減を約束しない限り自分達はやりたくない。

・歴史的責任と共通だが差異ある責任
先進国と途上国では気候変動に対する責任が違うということを表す表現。この考え方自体には先進国も賛成しているが、実際にそれを制約とする段階になると、
ー「歴史的」とはいつからなのか?温室効果ガスに害があると知る前にも責任があるのか?途上国の未来の発展権利はどう評価するのか?
ー途上国の「責任」とは拘束をうけるものなのか?「差異」とは何なのか?未来、現在、支払能力いろんな指標があるけれど?(ちなみに、日本がかなり押し出している限界削減費用は国際的にはほとんどでてきません。まあ、みんな自分が都合のいいことしか出さないとすれば当たり前かもしれませんが。)
ーそもそも各国の削減量をどう評価する?人口あたり排出量、総排出量、削減割合?基準はどこ?

これらはどれも、いかに自国に有利に働いて、かつ、もっともらしい理由かという政治的な決定が行われることになるんでしょうね。みなさんはどんな責任があってどんな指標が適切だと思いますか???

・先進国の中期目標
現在は、日本の中期目標の話題でもちきりです。詳しくは別途…。

・途上国の気候変動への「適応」
気候変動の交渉といえば、いかに二酸化炭素を削減するかということ(専門的?には「緩和」といいます。)だと思いがちですが、途上国がいかに気候変動の中で生きていくのかということを話す「適応」が同様にかなり大きな問題です。すぐに浮かぶ国ではツバルがそうですし、他にも多くの途上国がすでに気候変動の危機にさらされています。そして、その「適応」には先進国の援助が必ず必要になります。それは、資金、技術、能力開発など様々な側面から求められています。特に、お金の問題は途上国の支援のための基金の話なんですが、まあ想像されるようにあまり進みません。

他にもいろいろな側面がありますが、ひとまず今日はこの辺で。他にも交渉のキーポイントがたくさんあって、それらが複雑にからみあってすすめられているのが交渉なのです。本当に誰も全体像をつかんでいないのではないかしら・・・

続けて、週末の記事です。早く今週の記事を書かないとですね。

日曜日…は、正直、昼まで寝ていました(笑)
本当はCAN(気候アクションネットワークという国際的NGOネットワーク)のミーティングにでようと思っていたんですが、土曜日の雨の中のキャンペーン&そのあとのパーティーで疲れたので、休息日としました。

ちなみに、土曜日の夜はNGOの合同パーティーがホテルのピアノバーで夜通し行われていました。お酒を飲みながら話をしたり、バーの中ではみんなすごい盛り上がってダンスを踊っています。私は、ダンスなんて初めてでちょっととまどっていたんですが、他のメンバー達と一緒にいたらとても楽しくて、遅くまですごく盛り上がっていました♪ちなみに、日本の代表団の人達が「かなり」盛り上がって踊っていたのはまた別のお話(笑)

それでは、1週間が終わったところで、私達「追跡者」達が会議の1日をどういう風に過ごしているのかをお話したいと思います。

9時
ホテルに到着。プロジェクトメンバーでミーティング…昨日、自分の国の代表団と話をしたといった各自の進行状況報告。

朝のミーティング風景

朝のミーティング風景

デイリープログラムecoENBを手に入れる。(後半の2つは簡単なデイリーニュースみたいなもの。電子版がwebで手に入るので詳細はリンク先でみてください。ちなみに、どちらも日本語訳をしている団体があったりします。) この投稿の続きを読む »

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  • 生まれて初めて大好きな漫画家さんにファンレター的なコメントをしてみた。めっっっちゃ緊張した(ノ◇≦。) 突然で失礼だったかなあ。少女コミック的なもの(+魔法)を読むような方はよければぜひ。webの無料マガジンです。 bit.ly/vJzzDa 1 month ago
  • me neither って言いたいのにme too ってどうしても言ってしまう。日本語感覚なんだろうなっていつも実感して反省。次こそは。 1 month ago
  • ある夜の交差点。暴走族っぽい集団で先頭のお兄ちゃんが仲間に「なにエコドライブしとんや!」って。思わぬところで思わぬ単語の出現に一気にほわーんってなった(*^ ^*)お仲間にはぜひエコドライブ続けてほしいものだ。 2 months ago

 

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